餌やりから参考になる本まで 更新:213 その独特な模様と色彩で人の目を惹くアゲハ蝶。 春から夏にかけてよく見かけますが、彼らは一体どういう暮らしをしているのでしょうか。 本記事では、自分で育ててみたい方に向けて、アゲハ蝶の幼虫の アゲハチョウの卵は産みつけられたときは黄色。 1週間程度で黒くなっていき、幼虫が生まれます。 擬態 アゲハチョウはサナギになるまでに1齢~6齢まで脱皮を繰り返して成長していきます。 1齢~4齢までは鳥などにみつからないように鳥の糞に擬態したアゲハチョウの幼虫のごはんは柑橘類やサンショウの葉です。 では、家の庭のミカンの木から幼虫を捕ってきましょう。 生後1日経っていないくらいでしょうか? いつもは卵を捕ってきますが、今回は生まれたてに近い子がいたので幼虫を捕ってきました。
東北森林管理局 昆虫 チョウ目